製品・サービスSERVICE
タイプの違う3つの自己処理型トイレをご紹介します。
納品実績WORK
自己処理型トイレの販売、リース(レンタル)における納品実績をご紹介します。
バイオトイレが選ばれる理由REASON
環境や自然保護のほか、
仮設トイレに抵抗のある女性にも利用されています。
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水が不要である
バイオトイレは、便器から直接処理槽へし尿を投入し、微生物の力によって分解処理します。 よって、水が確保できない山岳地域、離島、または発展途上国のような水が確保できない場所での利用が可能です。
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汲み取りが不要である
バイオトイレは微生物の力によってし尿を分解、蒸発処理します。よって、仮設トイレのようにし尿を溜めているわけではないので、し尿を汲み取る必要がありません。
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自然の力を活用した、自然に優しいトイレである
人間の体内に存在する腸内バクテリア、または自然に存在している微生物の力を活用するので、環境に悪影響を与えることはありません。 また、化石燃料や特殊な微生物剤を投入することもありませんので、シンプルかつ経済的です。
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メンテナンスが簡単である
2年〜3年に1回程度、処理槽内にある杉チップの交換が必要になります。 この作業は誰でも簡単に作業でき、取り出した杉チップは堆肥として活用することも可能です。
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リース(レンタル)することが可能である
バイオトイレは販売だけでなくリース(レンタル)もご利用いただけます。また最近ではバイオトイレは国土交通省の「快適トイレ」認定を受けています。男女ともに快適に使用できる「快適トイレ」として、多くの建設現場でご利用いただいております。
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建設現場のワーク・ライフ・バランスに寄与できる
バイオトイレは建設現場に設置される通常の仮設トイレと比べると全く悪臭がなく、快適なトイレとして注目されています。国土交通省が力を入れている建設現場のワーク・ライフ・バランスの推進に大きく寄与することができます。
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ODAでの採用実績
2015年にペルー国内6カ所、16台を日本国からのODA製品としてペルー国政府へ納品しました。 全箇所が「水もない」「電気もない」国立公園、国立保護地域でした。独立型太陽光発電システムを搭載し、 商社さんと協力して無事納品することができました。
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専門家と連携した技術開発
ミカサは常に新しい技術開発にチャレンジしています。水・汚水処理の専門家である岡城先生、衛生工学、環境工学の専門家であり、途上国のトイレ問題にも積極的に取り組む京都大学大学院の原田先生といったトイレに関わる分野の専門家と共同で開発を進めています。
お客様の声VOICE
ミカサのトイレをご利用してくださっているお客様から
たくさんの声をいただきました。
お問合せCONTACT
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