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【納品実績】NPO法人日本レスキュー協会 佐賀県支部にバイオミカレット®を設置しました

バイオトイレのミカサ__日本レスキュー協会佐賀県支部_MOREWANより

バイオ分解式トイレ「バイオミカレット®」BM30-I 型

【設置年月日】

2023年2月28日

【バイオトイレ設置経緯】

日本レスキュー協会様は、「犬とともに社会に貢献する」という理念のもと、災害救助犬を活用した災害時の人命救助や救助犬の育成、セラピードッグの育成と派遣、動物福祉活動などを行う兵庫県のNPO法人です。

2016年に熊本地震がきっかけで佐賀県支部が設立され、その後2022年には佐賀県支部に「MORE WAN(モアワン)」と命名された施設を設立。この施設は災害救助犬を育成し、かつ災害時にはペットと一緒に入れる避難所を目的に建設されました。

この「MORE WAN」の隣接地は普段はキャンプ場として、また災害時には避難所としての活用を見込んでいるそうですが、その場合「MORE WAN」建物内のトイレだけだと数の不足が心配されていました。別途建物を建設し、浄化槽を建設するにはコストも多くかかり、かと言って通常の汲み取り仮設トイレだと衛生的な不安があるということで、弊社バイオトイレを2台導入いただきました。

・日本レスキュー協会 佐賀県支部

日本レスキュー協会 佐賀支部 | 災害救助犬・セラピードッグを育成、派遣する認定NPO法人 日本レスキュー協会 (japan-rescue.com)

【設置場所】


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