ご挨拶

株式会社ミカサは、バイオトイレ(バイオミカレット®)をはじめとした自己処理型トイレの製造・販売・レンタルを主な事業として展開しております。
これまで弊社のトイレ事業は、国内では富士山をはじめとする下水道が整備されておらず、浄化槽の設置も困難な観光地や山岳地域で活躍してまいりました。
2015年には日本国政府のODA事業に弊社バイオトイレが採用され、ペルー共和国へ納品することができました。これにより弊社トイレ事業は国内だけでなく、海外の発展途上国のトイレ環境整備に役立つ可能性を見出すことができました。
今後も引き続き、トイレ事業に関する技術開発を推進し、全社員一丸となり、社会に求められる企業に成長し続けたいと考えております。
代表取締役 三笠 大志
会社概要
会社名 | 株式会社ミカサ |
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代表取締役 | 三笠 大志 |
設立 | 平成元年7月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
本社 | 〒870-0923 大分県大分市高城西町7-27 TEL(097)551-8826 FAX(097)551-8886 |
工場 |
〒870-0802 大分県大分市田ノ浦10組 |
業務内容 | 自己処理型トイレの製造、販売及びレンタル 貸倉庫(レンタルボックス)の運営 不動産の売買、賃貸借、仲介、管理、保有、運用 その他上記各号に付随する一切の業務 |
所属団体 | 日本トイレ協会個人会員 自己処理型トイレ研究会 一般社団法人 レンタルボックス協会 日本トイレ研究所個人会員 |
顧問弁護士 | 大分みんなの法律事務所 弁護士 倉橋 芳英 |
技術顧問 | 岡城技術士事務所 |
沿革
1994年7月 | 燃焼式トイレ「ミカレット」販売開始 |
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1999年7月 | ミカレット 特許取得 |
2005年6月 | バイオトイレ(バイオミカレット®) 販売開始 |
2007年3月 | バイオトイレ(バイオミカレット®) 国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)登録認定 |
2007年12月 | 第1回アジア・太平洋水サミットにバイオトイレ(バイオミカレット®)を展示 |
2008年8月 | バイオトイレ(バイオミカレット®) 環境省 環境技術実証モデル事業(山岳トイレ分野)に選定(~2009年1月) |
2009年3月 | 《大分発》きらりと光るものづくり企業80に選定 |
2015年1月 | ODA事業(中小企業を活用したノン・プロジェクト無償)にバイオトイレ(バイオミカレット®)が採用、ペルー共和国へ納品 |
2016年1月 | 関連会社の合同会社TMT.Japanが国際協力機構(JICA)の中小企業海外展開支援~普及実証事業~に採択 ※弊社バイオトイレ(バイオミカレット®)をカメルーン共和国へ16台設置 |
経営理念

私たちは、仕事を通じて私たちを取り巻く人々(お客様・協力会社・地域)にとって喜ばれる存在となることで、社員の物心両面の豊かさを追求し、社員とその家族が楽しい人生を実現していくことを経営理念とします。
楽しい五訓

スタッフ紹介

トイレ事業部のスタッフです。国内外でバイオトイレを必要として下さっているお客様へ、確かな品質のトイレをお届けするため、設計・製造はもちろん納品まで、一つ一つ丁寧な作業をさせていただきます!
所在地
株式会社ミカサ 本社
〒870-0923
大分県大分市高城西町7-27
TEL(097)551-8826
FAX(097)551-8886
田ノ浦工場
〒870-0802
大分市田ノ浦10組
TEL(097)578-6115
FAX(097)578-6146
受付時間:月~金 9:00~17:00メディア情報