【納品実績】大分液化ガス共同備蓄(株)様へ2台目のバイオトイレを設置しました

バイオ分解式トイレ「バイオミカレット®」BM30-Ⅰ型(塩害対策仕様)
【設置年月日】
2025年5月23日
【バイオトイレ設置経緯】
2020年12月に1台目のバイオトイレを大分液化ガス共同備蓄(株)様の桟橋先端に作業員様向けのバイオトイレを設置いたしました。
それから5年が経過し、桟橋における作業員自体の増加や女性社員も増えたということで本年2025年5月に2台目の弊社バイオトイレをご導入・設置いただきました。
大分液化ガス共同備蓄(株)様は輸入したLPG(液化石油ガス)を一旦大分事業所で蔵置し、民間出資会社2社の備蓄義務量を確保すると共に、内航船で中国・九州・沖縄地域に海上輸送します。またあわせてタンクローリー車で大分県内はもちろん、熊本、宮崎、鹿児島を中心に九州全域に陸上輸送し、九州・沖縄地域のLPG需要の約30%をカバーしており、約250万世帯分にLPGの供給を行っています。
「LPGの安定供給」という社会のインフラを支える大分液化ガス共同備蓄(株)様の作業員の皆様にとって、より良いトイレ環境を提供できれば幸いです。
大分液化ガス共同備蓄(株)HP:https://oita-kyb.com/