弊社バイオトイレのIoT活用が大分県IoT推進ラボより認定を受けました
株式会社ミカサが株式会社シンキングリード様と共同開発、実施しておりますバイオトイレIoT活用プロジェクトが大分県IoT推進ラボの認定プロジェクトとして認定を受けました。
大分県IoT推進ラボ 認定プロジェクト及び認定製品・サービス一覧(No.33)
http://www.pref.oita.jp/site/oita-iot-lab/heisei29-ninteikekka.html
(株)シンキングリード様 プレスリリース
https://www.thinkingreed.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/11/bbb3385030b30ef7df43b14cf4ec26ad.pdf
バイオトイレは水が不要で汲み取り不要という長所を持ちながらも、1日の水分(尿)処理に限度がある為、1日の処理回数を管理する必要があります。しかしながら、通常バイオトイレは観光地や建設現場などのアクセスしづらい場所へ設置される為、その回数管理が容易ではありませんでした。
そこで弊社ではIoTを活用し、遠隔地に設置しているバイオトイレの様々なデータをパソコン上で「見える化」することで、バイオトイレの適切な管理運用の提案をしていけるアフターフォローの仕組みを開発しました。
今後このIoTを活用した仕組みで、バイオトイレをより快適にご利用いただけるようさらに努力していきたいと思います。