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鳥インフルエンザ消毒ポイントにバイオトイレ、ウォータスを計11台設置しました

令和2年12月10日、大分県佐伯市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。

これを受け、大分県では、総合対策本部及び現地対策本部を設置し、大分県ペストコントロール協会が中心となり大分県内11カ所に鳥インフルエンザ関係車両消毒ポイントを設置しました。

本件に伴い、弊社では大分県ペストコントロール協会の要請を受け、11か所の関係車両消毒ポイントに弊社バイオトイレ「バイオミカレット®」と常流循環式トイレ「ウォータス」を設置致しました。

緊急な対応でしたが、問題なく設置は終了し、令和3年1月2日には消毒作業が完了し、移動制限区域も無事解除となりました。

24時間体制での消毒作業、関係者の皆様本当にお疲れ様でした。

今後もこのような緊急時のトイレ出荷にできる限り対応でますよう、日ごろから準備しておきたいと思います。

<参考URL>

・令和2年度 大分県内での鳥インフルエンザ発生に関する情報(大分県HP)

・大分県ペストコントロール協会


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