日刊工業新聞に弊社記事が掲載されました
2018年12月24日、弊社記事が日刊工業新聞に掲載されました。
記事内容は以下記載しておりますが、ポイントは以下3点です。
- 建設現場の労働環境改善にバイオトイレが活用されている
- 弊社バイオトイレ【バイオミカレット®】は国土交通省が認知するの「快適トイレ」に認定されている
- IoTを活用した遠隔監視型バイオトイレや他の処理技術と組合せたハイブリッド型バイオトイレの開発に力を入れている
2019年は技術開発に力を入れ、さらに良いトイレを提供できるよう、邁進したいと思います。
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ミカサ(大分市、三笠大志社長、097・551・8826)の自己処理型バイオトイレ(写真)が実績を伸ばしている。微生物の働きで水を使わず、においが少ないのが特色。2005年の発売以来、累計で約100台を販売した。
また、レンタルで常時100台程度を貸し出している。1日に40回利用できる洋式タイプのレンタル料金は1ヵ月6万円。特にニーズが高いのが建設現場という。人手不足の解消を目的に労働環境を整備したいという要望が多いためだ。同社のトイレは国土交通省が認定する「快適トイレ」に選定されており、支持を集める要因となっている。
三笠社長は「技術開発は自社の基盤。IoT(モノのインターネット)を使った遠隔監視型や他の処理技術と組み合わせたハイブリッド型にも取り組みたい」と意欲を見せる。
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